オリジナル曲

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君の為に作った歌

作詞 作曲 • 田中デケ


(だ)から(だ)から そばにいてくれよ 

ずっとずっと そばにいてくれよ

君をもっと もっと 笑わせるように 
悪い癖は少しずつ直すから



君の為に作った歌 

キザに言いたいよ愛とかさ 

例えばそうさ君は

世界で1番の王子様とかはどうさ?


きっと 恥ずかしそうに笑うんだろうな 
そうして欲しいって願望だけど 

どんな顔してても素敵だけど


(だ)から (だ)から そばにいてくれよ 

ずっと ずっと そばにいてくれよ 

君をもっともっと笑わせるように
笑い話は少しずつ話すから

カラカラに乾いた心には君が必要だよ
 

♪ 


君の為に作った歌

こんな歌詞もキザだよな

英語にでもすれば楽に言えたかな


君の為なら勉強するよ 

3日くらいで辞めるかもだけど 

アイラブユーくらいは言えるようになるかな 

どうかな?


まだまだ そばにいてくれよ 
ずっとずっと そばにいてくれよ 

君をもっともっと笑わせるように 

悪い癖は少しずつ直すから


いかないでないで 1人にしないで このままずっとすっと消えないで 
見えない世界に1人きり

いかないでないで 言葉にしないで このままずっとすっと消えないで 

見えない世界に1人きり


呼吸を止めて 呼吸を止めて 

呼吸を止めて 呼吸を止めて


見たかった世界の2秒手前 

呼吸を止めて 視界を止めて

痛かった過去の2秒先で 

呼吸を止めて 期待を止めて 

見たかった君の2秒手前 
視界を止めて 呼吸を止めて 

辛かった過去の2秒先で 
呼吸を止めて 


呼吸を止めて
 

(だ)から(だ)から そばにいてくれよ ずっとずっと そばにいてくれよ 
君をもっともっと愛せるように 

悪い癖は少しずつ直すから


(だ)から(だ)から そばにいてくれよ 
ずっとずっと そばにいてくれよ
君をもっともっと愛せるように 
悪い癖は少しずつ直すから

カラカラに乾いた心には君が必要だよ


 

雨の歌

作詞 作曲 • 田中デケ


雨上がり野良猫の天気予報なんて

言い伝えばっかを期待してるの間違いだった 

晴れた空に嫌気がして ため息を消せなくて

君次第ばっかで被害妄想 馬鹿みたいだ  
 

ああ 声が聞こえるかい この声が聞こえるかい

あぁ声が聞こえるかい この声に惹かれてるんだろう  


鳥が飛ぶ空の模様 モノクロのクレパス

で描いたみたいだ 君の目には どう写るの 

枯れた音に意味なんて 考えるのが嫌で

明後日の僕に期待してるの 馬鹿みたいだ  


ああ 声が聞こえるかい この声が聞こえるかい

あぁ声が聞こえるかい この声に惹かれてるんだろう  



走り出して 一つになって

言葉なんて要らなくて 通じ合ってる馬鹿みたいに

信じたい僕だけは

走り出して 1人になって

言葉なんて要らなくて 戻らないよ君みたいに

信じたい 僕だけは



君の目が変わるのも全部予想外して

言いかけた事を気にしてるの間違いだった

やめたはずの思想に苦しんだ条件反射で

言い忘れてたな 君の言葉 君のことが 


ことが



あの子の天気予報は晴れてた 晴れてた  

傘を置いてきた 雨でもいいから

あの雲の向こうは 雨かな 晴れかな

あの子の心の中は 雨以外 ないだろう
 

雲を差してココをさして

きみを刺して僕を足して

雲を刺して此処をさして

声にのせて


走り出して ひとりになって 

言葉なんて要らなくて
通じ合ってるから僕は

笑ってよ 笑ってよ
 

溢れ出して 一つになって

言葉なんて要らなくて 戻らないよ君みたいに

信じたい僕だけは


走り出して 1人になって

言葉だって必要で 戻らないよ君みたいだ

信じたい 僕だけは

 

夜の歌

作詞 作曲 • 田中デケ
 

クラッカーの音が告げる 夜の終わり

パラパラリ ふやかして食べる

待っていて 持っていて 

クラッカーの音が告げる夜の終わり


散々だあの夢を見た 背後に視線と執着 

アイロニーそれでいいなら 灰色に滲んだ

コミュニティに乗れないなら こっちおいで 

指の先まで酔いが回る
 

決して君に触れない きっと誰も見てない 

交わす音の交わり  聞こえないように栓をした


クラッカーの音が告げる 夜の終わり 

パラパラリ ふやかして食べる

待っていて 持っていて クラッカーの音が告げる夜の終わり


最後に君の夢を見た 暗い夜不安と静寂

赤色の目をした貴方は 人の皮被った

クロックとラブ鳴っている 人差し指で踊らされる

クロックの音ドクドク響く これ以上言わないで


貴方のために望んだ現状 

あまたのラメに残った熱情

言い足りないから大人になって

遊びたりないなら言葉を貸して

貴方のために望んだ現状 ステップを忍ばせて


待っていて 持っていて 

クラッカーの音が告げる夜の終わり パラパラリ 

待っていて 持っていて 
クラッカーの音が告げる夜の終わり


クラッカーの音が告げる 夜の終わり 

パラパラリ ふやかして食べる

待っていて 持っていて クラッカーの音が告げる

夜の終わり 告げる 


夜の始まり


エブリバディ

作詞 作曲 • 田中デケ


死神のあの人に

訪ねてみたんだ

ねぇ 教えて

僕の命は

いつ終わってしまうの

死神のあの人は

教えてくれたんだ、

君の幸せが

なくなったなら

迎えにきてあげるよ
 

エブリバディ あなた しだいさ

エブリバディ 教えてあげる

エブリバディ ひとりぼっちは

映画のなかの話さ


隣の席のあの子に 訪ねてみたんだ

ねぇ 教えて

君の心は そんなにも綺麗なの

隣の席のあの子は 教えてくれたんだ

優しい愛を知って

与えてあげるのよ


エブリバディ みんな 一緒さ

エブリバディ 教えてくれる

エブリバディ ひとりひとりが

永遠に前を向ける


映画のあの人だって

童話のあの子だって

世界の中心でだって

永遠に前を向ける
 

世界の終わりだって

地球の裏でだって

宇宙の隅でだって

永遠に光り続ける


エブリバディ みんな一緒さ

エブリバディ 教えてあげる

エブリバディ ひとりぼっちは

映画の中の話さ

エブリバディ あなた しだいさ

エブリバディ 教えてあげる

エブリバディ ひとりぼっちは

映画のなかの話さ

 

DIVE

作詞 作曲 • 田中デケ 


暗い 闇世の中

甘い 蜜をあげる

暗いな

闇を残して

揺らいだ

光を殺して

誰かが彼の名前を呼ぶ

誰かが彼の彷徨う裸足の心の中で

泣いた

ふたり起こして

揺らいだ

道を残して

誰かが彼の名前を呼ぶ

夢 夢 夢見の後

誰かが彼の彷徨う裸足の心の中で

深い深い深い所まで

君は深い深い深い呼吸を止めて

沈んでいく

(DIVE)

泣いているのか 君は君は君は今

泣いているのか 僕は僕は僕は

深い深い深い所まで

君は深い深い深い呼吸を止めて

深い深い深い所まで

君は深く深く深く呼吸を止めて



深い深い深い所まで

君は深い深い深い呼吸を止めて

深い深い深い所まで

君は深く深く深く呼吸を止めて

深い深い深い所まで

君は深い深い深い呼吸を止めて

深い深い深い所まで

君は深く深く深く呼吸を止めて

 

君の街

作詞作曲・田中デケ


消えたくて 僕は息を止めたんだ

死にたくて 僕は息を止めたんだ

それなのに 声は声は 僕をただ呼んで

はずなのに 君は君は 僕を僕を



消えた花を 追いかけて

僕は君の 声を探す

風は何も言わなくて

僕は息をひそめ待つ


待つ


消えたくて 僕は息を止めたんだ

死にたくて 僕は息を止めたんだ

それなのに 声は声は 僕を ただ呼んで

はずなのに 君は君は 僕を 僕を


さぁ指示をくれ 全て壊せ 君の街へ

落ちて 落ちて

あぁ息を止め 君の方へ 今行くよ

落ちて 落ちて 

落ちた から



消えた恋を 追いかけた

僕は 僕を探してる

滲んだ言葉を 追いかけて

君の目は ただ赤色


君が 話初めて

僕は 何も言えなくなる

だけど それが心地よくて

今日も 君に言えなかった 話、話 


話をしよう


消えたくて 僕は息を止めたんだ

生きたくて 僕は息を止めたんだ

それなのに 声は声は 僕をただ呼んで

はずなのに 君は君は 僕を僕を



今 指示をくれ 全て壊せ

君の過去も 未来も 嫌いも

今 息を止め君のそばで 


今行くよ


さぁ 指示をくれ 全て壊せ 
君の街へ

落ちて 落ちて

あぁ 息を止め 君の方へ 今行くよ

落ちて 落ちて 

落ちた 落ちて

落ちて 落ちて


曖昧な言葉で表していいから

大体、言葉で表されないから

曖昧な言葉で表していいから

大体、言葉で表されないから


ドナー

作詞作曲•田中デケ


泣いた夜には 『言葉』よりも先に『君』が欲しくなる

この想いは 君が思うよりも簡単に 

だから声に乗せて 君の

『右腕』から『指先』まで 


眠れない夜は 
生き急いだ分だけ肺が痛くなる

雪が降る日も 赤い目をした

こんな想いは 乱雑にまとめてはポケットの中

君の声が 『助けて』と僕は耳に栓をした


『聞こえないや』


君は、君は、君は、君は

今、今、何も聞こえない

君は、君は、君は、僕の言葉など、いらない

など、いらないだろ


君は、君は、君は、話しただろう

君と僕が、あの日出会わなかったら

生まれない命

『君は笑ったんだ』


泣いた夜には 『言葉』よりも先に『君』が欲しくなる

この想いは 君が思うよりも簡単に

 

段々、僕は痛みの先で

生ぬるい滑りを落とされてゆく

段々、僕は怒りの先で

生ぬるい温度満たされてゆく

段々、僕は痛みの先で

生ぬるい滑りを落とされてゆく

段々、僕は怒りの先で

生ぬるい温度満たされてゆく



泣いた夜には 『言葉』よりも先に『君』が欲しくなる

こんな想いは ぐちゃぐちゃになった 情緒ごと

受け止めてあげるから 僕の

『唇』も『目』も『肩』も 君のもの

こんな夜には いつもよりも深く君が欲しくなる

聞こえないような 言葉なんていらない いらない いらない


『助けるよ』


僕は、僕は、僕は

君の目になろう

君は、君は、君は 僕の言葉など いらない

など いらないけど

僕は、僕は、僕は

君の手になろう
 

僕は君を待つ


僕が君を探す


僕が君のことを


誰よりも深く





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